改正電子帳簿保存法に対応した『パワフル会計「公益」Ver.8』が、2022年12月、ついにリリースされました。
導入実績1,200法人を誇る公益・一般法人専用会計システム『パワフル会計「公益」』の多彩な機能を継承し、改正電子帳簿保存法に伴って必要になる要件を満たし、お客様の業務を支援します。
電子帳簿保存法においては、印刷や郵送のコスト削減、書類保管スペースの削減、書類紛失などのリスク低減、情報管理整備による内部統制の強化、働き方改革への対応など様々なメリットが得られます。
ただし、やみくもに電子化をすれば良いという訳ではありません。
電子帳簿保存法上、電磁的記録による保存は大きく3種類に区分されており、保存要件を満たすことが必要になります。
この中で、パワフル会計「公益」は、「電子帳簿等保存」に対応したシステムをリリースいたしました。
パワフル会計「公益」Ver.8はJIIMA認証制度 「電子帳簿ソフト要件認証」を取得いたしました。
※ 公益社団法人日本文書情報マネジメント協会による「優良な電子帳簿に係る要件適合性の確認を受けたもの」の認証を受けることで、電子帳簿保存法およびその他の税法が要求している要件を個々にチェックする必要がなくなり、より安心してご利用いただけます
ユーザー様へのバージョンアップのご案内について
※現在、パワフル会計「公益」をご利用中のユーザー様へは、2023年1月下旬にご案内一式を送付させていただきました。
※クラウドやリモートデスクトップなどの特殊な環境のお客様、カスタマイズシステムをご利用中のお客様は個別に対応させていただく予定です。