SCCESオリジナルカスタマイズシステム
-
会計システム連動「メッセージシステム」
会計システム上で各拠点間の連絡が行えるようになるシステムです。
メッセージのやり取りを行う対象は会計システム上のマスター（オペレータ名）と連動している事が特徴で、会計業務に携わらない人への誤送信などのミスを防げるメリットがあります。
非営利法人会計・不動産管理システム
株式会社 サクセス
システム運用イメージSystem image
導入化の背景Introduction background
- 外部とのEmailのやり取りが多く、会計業務に関する部署や各拠点の会計担当者からの重要な連絡の見落としがあった。
- 会計に関連する連絡のやり取りのみに絞り込んでいなかったため業務効率が悪かった。
- 稟議を伴うものに関しては、紙媒体でのやり取りも多く、極力ペーパーレスにしたかった。
導入化のメリットMerit
- 別途メールシステムを立ち上げる必要がなくなり、会計システム上にて確認する事でシームレスな管理が可能になった。
- 通知する拠点の選択が可能で、受信側は必要なメッセージのみを表示することができるので効率アップが図れた。
- 会計システム内の機能であるため、外部への情報漏えいリスクを軽減できた。
成果Results
- 会計業務に関するメッセージを会計システム上のみでやり取りする事ができる為、連絡の見落としが無くなった。
- 送受信したメッセージはExcel形式で出力可能なため、後でメッセージ内容を精査する時も集計・分析が容易になった。