基本機能+オプション「Excelプラグインシステム」で困難な課題を解決。
さらに運用環境をネットワーク化+分散入力へと一新し、業務の効率化を実現!
社会福祉法人新会計基準への移行をきっかけに、従来のシステムからの見直しを検討。 単なるリプレイスではなく『業務の効率化』を要望。
過去に3社のシステムメーカーのパッケージを利用していましたが、組織の性格上、既存機能だけでは対応できず、付属業務として「Excelでの二次管理 ・処理」を行っていました。 また決算書作成においても、社会福祉法人会計基準に則した決算書とは別に『市議会報告用決算書類』を別途「Excelでの作成」が必須でした。 新会計基準移行への検討を始めたころ、サクセスから直接提案があり、「単なる新会計移行に伴うリプレイスではなく『業務の効率化とサポート体制』を含めた要望」を課した次第でした。
システムの運用環境も見直し「業務の分散化」によるチェック&バランスの確立、「Excelプラグインシステム」での自動帳票作成による業務の効率化を確立!
今まで本部一括処理で、限られた職員にすべて業務依存をしていましたが、本部・支部と複数の職員がそれぞれ担当することで、『情報の共有・業務の分散化』が図れ、『処理スピードの向上・入力ミス軽減』へとつながりました。 また標準機能で付いている「資産管理」も補助金による圧縮記帳にも対応しており大変満足しています。 何より、今までExcelでの二次加工が必要だった資料、特に『市議会報告用決算書類』が「Excelプラグインシステム」で即座に作成できるのは大変助かりました。 現在はサクセス「パワフル『給与』」の導入に向け検討中です。