会計システム上で各拠点間の連絡が行えるようになるシステムです。メッセージのやり取りを行う対象は会計システム上のマスター(オペレータ名)と連動している事が特徴で、会計業務に携わらない人への誤送信などのミスを防げるメリットがあります。
外部とeメールのやり取りが多く、会計業務に関する情報を明確に区分したかった
業務上、外部とeメールのやり取りが多いため、会計業務に関する部署や各拠点の会計担当者からの重要な連絡を見落としてしまうことがあり、業務効率があまり良くなかった。 稟議を伴うものに関しては、紙媒体でのやり取りも多く、極力ペーパーレスにしたかった。
会計システム内でメッセージのやり取りができ、業務効率が格段にアップ。
会計業務に関するメッセージを会計システム上のみでやり取りする事ができる為、連絡の見落としが無くなった。 また、送受信したメッセージはExcel形式で出力可能なため、後でメッセージ内容を精査する時も集計・分析が容易になり業務効率が上がった。 会計システム内での機能である為、外部への情報漏えいリスク軽減にもつながった。